私たちの品質は100万個、200万個の加工でも
10μ単位の精度で不良品を出さない加工技術です。
品質第一
1950年の創業から一貫して「品質第一」。時代により求められる品質はどんどん変化しています。
常にお客さまから信頼、安心していただける品質は社員の知恵と工夫、加工技術に支えられてきました。量産加工技術は100万個、200万個加工しても不良品を出さない技術です。そのためには加工技術と品質管理が重要です。自分で見て、触って、五感で感じていく部分と、何個加工したら寸法がどのくらい変わるのか、常にデータ化する事で、流れ作業の中で生産能力を保ち続ける事が重要です。2016年には、念願の「加工基盤技術開発部」を設立し、これまで以上に新しい加工技術を模索し、加工治具、刃具、加工ラインを改善し、時代に応える量産加工技術を提供していく覚悟です。
お客さまから求められる仕上がり品質精度は様々です。精度が高くなればそれだけ生産スピードが低下しますが、加工基盤技術開発部と品質保証部連携で試作品のシミュレーションを重ね、最適な精度と時間とコストに近づけます。部品加工は、全て三松スペシャルにカスタマイズした自動機を使用し、加工条件を検討し、自社で加工プログラムを作成することで、安定した品質に仕上げます。
ISO認証取得
三松製作所は、2004年に品質マネジメントシステムISO9001:2000を取得しました。現在も認証継続中です。品質マネジメントシステムと加工技術を駆使することで、市場が求める適切な価格と納期を提供し、
さらに「品質第一」でお客さまに安心していただくことを約束いたします。